2008年02月04日

生後五日目

 

長女の晶(あきら)が生まれてからのことを、ずいぶん遅くなったが記録しなおしておこうと思う。

赤ちゃんというモノを知らないが故に、そのときは「こんなふうだが大丈夫なのか!?」と悩んだり寝られなかったりと、大変な思いをしていても、あとで 考えればぜんぜん許容範囲だったりすることがある。
写真を頼りに、思い出しながら書いていく日記は、だから「こんな風だったけど大丈夫」という記録にもなるだろう。

すくなくとも、本人の成長においつくまでは。


 


というわけで、いきなり不穏な雰囲気の写真から。

5月22日にうまれたあきらちゃんも、この日で生後5日目。
4日目くらいから黄疸がでてきて紫外線治療開始。これはその様子。

まだ目も見えてないのだが、 こうして目隠しをして日焼けサロンみたいな光線のでるカプセルに入れられる。二日くらいかかっただろうか。

平行して黄疸の原因を特定するための血液検査も行う。
新生児の場合は、かかとから採血しての血液検査。いたそう。でも青い痕になったりしないようにしてもらえたらしい。

結果は、肝臓の異常もなく、母親との血液型相違によるものでもなく、普通の新生児黄疸とのこと。ホッとする。
この日のうちにだいぶ数値も下がってきたので、これで治療はおしまいだった。

明日からは、またお母さんのとなりで寝られるね、あきちゃん。








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