■ 990430fri
国際的なネズミといえば、ミッキーマウスだろう。
そして国民的なネズミといえば、いまやピカチュウをおいて他にはあるまい。
もはやガンバなど、自分はオープニングもエンディングも歌えるくらい好きだが、時流ではない。
しかしピカチュウは、実は同時に、日本一恐ろしいネズミでもある。
ここまで読んだ人は「ああ、小学生が気絶したっていうあの事件か」と考えるかもしれないが、もっと怖い事実があるのだ。私はピカチュウだけはぜっっっったいにパロディなどのネタにすまいと誓っている。予告も無しに家中をかき回され、手には手錠、腰にはロープを巻かれ、22日間獄中生活を強いられたうえ、多額の借金を負い、町を追われ、生活をめちゃくちゃにされるなどということは御免だからである。
■ 990427tue〜990429thu （三日分）
ともすれば書店ネタや絵ネタに匹敵する勢いの、井上喜久子ネタである。
ヨコハマ買い出し紀行の連載されている、月刊アフタヌーンを読む。
今月はアルファー室長が出ていた。
声は、井上喜久子さん。
と、一も二もなく決定している自分がいた。いいかげん病気である。
井上喜久子にはまった以上、さらに絵描きであるならば、やはりいつかはベルダンディーの絵を描かなくてはならないと思う。期待してくれている方も多いらしい。
しかし、はっきりいってベルダンディーの難しさは、段違いである。
格が違う。おいそれと描くことはできない。今の画力では、まず手が出ないのだ。
だって、声が井上喜久子さんだから。
すでに病気である。
これを持っていると、夢がかなう上に幸せにまでなれてしまうという「しあわせタンバリン」を買う。
税込み3364円だ。
このタンバリンは、ＣＤショップなどの声優のコーナーに置かれている。
言うまでもないことだと思うが、井上喜久子さんのアイテムである。
パッケージには「しゃん しゃん しゃん しあわせがおとずれますように」と書かれている。
すでに幸せになっている自分がいた。もう完全に病気である。
■ 990426mon
実はいま風邪をひいている。
昨日一日で回復を謀ったがかんばしくなく、いまだ熱が下がらない。咳や鼻汁もいよいよ力を増し、思考回路にまで影響を与えはじめている。うう、げほごほごほ。以前コンプマート（パソコンショップ）で買ってきた二メートルもあるケーブルでキーボードを延長し、布団の中にキーボードを持ち込んでこの文章を打っているところなど、かなり怪しい行動といえるだろうごほごほげほほ。つい最近「根性」で魔族を蹴散らしたリュートのことをギャグにしたばかりだというのに、根性で会社には行こうと思っていたが、結局やすんだ。この有様ではホルン様にも申し訳が立たない。とほほううごほごほ。しかしいま、体温計を脇の下に挟んで思う。いまだ発熱している状況で出勤していたら、熱に浮かされて「お客さん、ギータに似ているっていわれたことありません？」などとレジで発言してしまいそうだ。お客様にもショックだろう。そして今日は休むにしても、明日は出勤できるコンディションにしなくてはならない。よく食べて、暖かくして、寝ることだ。「キーボードのアルファベット最上段だけでTYPEWRITER って入力できるんだなあ」などと布団の中に持ち込んだキーボードを見て感心している場合ではない。とにかくあらゆる風邪薬を飲もうごほごほ。あとは栄養剤だローヤルゼリーあったっけ万田酵素はどこだニンニクエキスと生ニンニク食べて生卵のむぞううげほごほがほほ。き気管に漢方薬の粉末がごほごほげほほ。
■ 990425holy
むかし、ウルトラセブンで、腕時計型のテレビ電話のようなものがあった。
現在のＣＣＤカメラや、液晶ディスプレイの進歩、携帯電話の小型化、MPEGなど画像送信の技術を考えると、ややごつかろうが、まんざら不可能でも無いことだと思う。ウオークマン程度の大きさのウインドウズパソコンも、ニュースで見たことがある。モニターは、眼鏡などに外付けするものだった。
それら技術を投入し、仮にあの腕時計型のテレビ電話ができたとして、最大の問題は、おそらく恥ずかしくて使えないことではないだろうか。
腕時計型というのが、よろしくない。いっそ、ザウルスやポケットボードのようなモバイルツールにする手もある。
しかし、どこかのメーカーは、必ず腕時計型を作るだろう。そして、おもしろおかしく雑誌（・・・宇宙船なんか特集しそう）などで紹介されたあと、消え去っていくだろうと思う。ああ、目に浮かぶな。
ウルトラセブンを見ていた世代が、モバイルツールの購買層になっているのだから、時流としては悪くないだろうが、私は恥ずかしくて、腕時計をのぞき込んで話しかけるなんてできそうもない。
そして今ひとつの問題は、テレビ電話の需要であろう。
家庭用のそれが普及しなくては、まずは話にならない。
だがこれが一般的になれば、会社のパソコンの操作を、いまどき全然パソコンの分からない人を相手に、もどかしく電話で説明するときなどに、絶大な効果を生むに違いない。
■ 990424sat
ヨコハマ買い出し紀行と、井上喜久子のＣＤは、共通するものを持っている。
感触が同じというか、違和感がない。そしてどちらも、とても自分に合っている。
アルバム「みずうみ」を聴きながら、ヨコハマのことを考えるのが心地良い。
いいものと出会えたものだと思った。
■ 990423fri
ココネさんの絵を描く。
この絵を描くために、またしてもコミックスを何度も何度も通読した。
ココネさんは、嬉しいことがあると鼻の下がのびる。
アルファさんからの手紙を読んでいるときなど、もう、マジックで「アルファさん」と１００回は書き込めそうなくらい、のびている。
■ 990422thu
実は私は「焚き火にあたる」という趣味も持ち合わせている。
冬場など焚き火をしている人をみかけると、全くの初対面でも話しかけてあたらせてもらう。焚き火に眼がないのだ。
最近は、やれダイオキシンだと騒ぎ立てられて、なかなか焚き火を見ない。残念なことだ。
焚き火はいい。直火の力で、体の芯まで暖まる。
それに、燃えている火というのは、とても芸術的で、見ていると陶然としてしまう。
もう、暖をとるような季節でもないが、次の冬も楽しみだ。
■ 990421wed
「寝転びに行く」という趣味をもっている。
人気がない、日当たりの良い、広い、清潔そうな芝生で公共のものがあると、とりあえず寝転んでみることにしている。最近やっていないのだが、 my family を描いてから、その情熱が再燃している。
春用の、生地の薄いコートを着て、バイクでいきつけの広場へ行く。平日だと、まず人がいない。
コートを着たまま寝転ぶ。本を持っていって読んだり、考え事をしたりする。屋内で同じことをするのと、全然ちがった感じ方なのだ。
とても気もちがいい。
■ 990420tue
明日はうれしい休日だ。
休みにしたいことは、けっこうたくさんある。
人と会う。
部屋の掃除をする。
買い物に行く。
バイクに乗る。どこかへ行く。
天気が良ければ、どこかへ寝転びに行く。
でも結局ヒットポイント（体力）の回復に一日を費やしてしまい、なんら文化的な行動ができないときがある。朝から二時まで働いたときなどそうだ。仕事は楽しくて、苦ではないのだが、さすがに疲れていることを自覚する。
回復に12時間ほど要して、起床に成功するのが昼過ぎである。下手をすると三時ちかい。
テレビを見て、ゲームをして、テレホになったらチャットでもして、休日が終わるというのも、なんだか空しい。
そんなとき絵の一枚でも描けると、何だか充実した時間を過ごしたような気になる。
仕事の休みとしての休日では、ホントにすべて仕事関係の人生になってしまうだろう。
絵を描けるというのは、もしかしたら今だけのことかもしれないが、それだけで幸せなことだと思った。
■ 990419mon
書店、それは誰もが憧れる神秘と混沌の世界。
支店ではアニメ関係のＣＤやＬＤなども販売している。
古くて売れなくなった商品を、問屋に返品するために、交換条件としてＣＤをたくさん仕入れることになった。
「しかたがないですね。そういうことでしたら、私が微力ながら貢献させていただきます」
井上喜久子のＣＤに、次々と注文数を書き込んでいく自分がいた。
ひきつづき在庫処理のため、しかたなく井上喜久子のＣＤを、やけにうれしそうに三枚購入している自分がいた。
虎の子の一万円札を、惜しげもなく差し出している自分がいた。
今月あと千円で生活することに何の躊躇もなかった自分がいた。
「わーが家ーはなんだかハワイアン〜」と歌っている自分がいた。
高い買い物だなどと、ぜんぜん思っていない自分がいた。
■ 990418holy
コミック喫茶をよく見かける。
対抗して、ゲーム喫茶というのはどうか。
メモリーカード持参で来店するシステムにすれば、RPGもできる。
利点は、やってみたかったゲームを手軽にプレイできることだろう。
新作ゲームなどは、競争率が高く、なかなかプレイできないかもしれない。
カウンターにメモリーカードをキープしている常連さんや、カップルで来店して、いちゃつく人もいるだろうか。
店内には掲示板が用意してあって「このゲームのここでつまってます。ネタバレでも良いから、クリア方法を教えて！」とか、それへのレスとかあったりして。攻略本絶版（トウームレイダース１など）のゲームで難易度や分岐の多いマルチシナリオ性の高いゲームには、必要なサービスだ。
上手い人のまわりには、ギャラリーが集まったりして。ああ、でもこれじゃゲーセンか、あるいはデモ中のソフト屋か。
■ 990417sat
漫画喫茶、コミック喫茶と呼ばれるものがある。
日本にも最近やたらと出来ているが、驚いたことに、うちの本屋のお得意さまで、イタリア在住（本はＦＡＸで受注、船便で郵送）の日本人の方が、今度現地でコミック喫茶をはじめるそうだ。
当然、日本の漫画を中心とした店だろう。
イタリアにも、日本の漫画を愛する人が大勢いるのだろうか。
成功するか心配だが、それでも嬉しいことだ。
■ 990416fri
書店、それは誰もが憧れる神秘と混沌の世界。
今日も攻略本の売場を手入れする。
ふらっと、70才くらいの男性が売場に現れた。棚のあちこちを見ている。なにかお探しのようだ。
孫に攻略本を買ってきてと頼まれたのだろうかと思い、こちらから尋ねてみる。
「なにかおさがしですか？」
「サガフロ2の攻略本なんて、まだ出ていないよねー」
サガフロ・ツー、である。私は驚きとともに、とても感動した。
口調から察するところ、このおじいさんは、自分でサガフロンティア２をプレイしているのだ。「サガフロツー」という言い方も、実にナチュラルで、ゲームへの愛着すら感じる、いい発音だ。
決して孫に頼まれたような事情ではない。本を探してお渡しすると
「お、でとったか」
と落ち着いた様子で受け取り、丁寧に立ち読みしておられる。
素敵だ。
素敵すぎる。
こんな風に年をとりたいものだと思うとともに、私は、心の中で密かに「あなたに、真のゲーマーの称号を与えましょう」と呟いていた。
■ 990415thu
書店、それは誰もが憧れる神秘と混沌の世界。
現在、わたしは、ビジネス書、コンピュータ書、人文、歴史、心理学などの他に、ゲームの攻略本も担当している。
攻略本の売場といえば、子供、学生、いい大人、というのが主なお客様層だが、たまに年配の方も見える。
大概が、子供や孫にせがまれて、攻略本を探しにきた方だ。
「ファミコンの攻略本を探しているんですけど」
「はい。なんというゲームでしょうか？」
「サイレント・ヒルっていうゲームです」
さいれんとひるはぷれすてですねー。という言葉を飲み込んで、攻略本を探し、主婦然としたお客様にお渡しする。
いまだ、ゲームといえば「ファミコン」なのだ。プレステもサターンもドリームキャストも、あまつさえ3DOやPC-FX、プレイディアすら「ファミコン」よばわりなのだろう。
あらためて任天堂の力を思い知る。
■ 990414wed
朝から晩まで本を作る。先の日記にも書いた、地元高校のOB/OG同人誌だ。
家内制手工業で、手作りのコピー本ながら、今回は総100ページほどな上に表紙はカラーという凝りようだ。
しかし、いかんせん手間とコストがかかりすぎる。これからはもう少し安く仕上げる方法を考えなくては。
それにしても、やっと本ができた。万感の思いである。
これで、やっと休みを絵に投入できるわけだ。
今は、とにかく絵を描きたい。バイクや山登りは、その後だ。
■ 990413tue
書店、それは誰もが憧れる神秘と混沌の世界。
以前から募集していた男性アルバイトが決まった。
今日から働いてもらっている。
応募があっても、どうにも納得がいかなくて断り続けていたため、人手不足が深刻化している矢先の決定であった。
募集初期に心の中で掲げていたボーダーライン（愛想がいいとか、いい男であるとか、身長が180センチ以上あるとか、よく働くとか）を、どんどん低くして、あげく
「いい男であること」が「顔は、ついていれば良い」
「容姿において極端な問題がある場合、マスクの着用も可」にまで堕ちた。
それで採用しただけに、少々不安である。
新しい彼は、まあそこそこ男前なのだが、ちゃんとやっていけるだろうか。答えは一ヶ月（試用期間）後にわかる。
■ 990412mon
我が社は今、新しい社員を募集している。中部版のビーイングに載せた、求人広告の反応が90件ほどあり、本部は審査に追われている。私も少し、履歴書を見せてもらった。
なかに、趣味：インターネット とだけ書いている人がいる。これはかなりのマイナスだ。
インターネットそれ自体は、趣味というには広すぎる。せめてインターネットで何をするのが趣味なのか、くらいは書くべきだろう。同様に、趣味：パソコンというのもある。これも、パソコンでできることが多すぎるため、要領を得ない。
そうそう、履歴書に志望の動機を書いてこない（しかも欄があるのに書かず、空白のまま）人もいた。何を考えているのか疑う。
■ 990411holy
地元の高校のOB/OG誌用の小説が、やっと書けた。
4/14の製本作業までにプリントアウトしなくてはいけないのだが、縦書きでまともに印刷できるソフトが無いため（手持ちのファイルメーカーには縦書きでの印刷時に、フォントが効かなくなるという、バグがあるため使用不可）、ネットにテキストでアップしたものを、兄のウインドウズパソコンで開き、そのワード97でレイアウト、印刷した。DTPのソフトでも買おうかな、と悩む。・/FONT>
■ 990410sat
パートさん「ねえねえ店長さん、知ってました？ 親を切ると書いて「親切」っていうんですよ」
わたし 「おお、車などで人や猫を轢き殺す、っていうのは車へんに楽しいって書くとかいうあれだな」
パ 「・・・」
わ 「・・・こ」
ハモ 「こわー・・・」
という会話があった。そのときはとっさに思い出せなかったが、「酒を飲んで踊ろう」をイタリア語では「アンマチャ・デ・カブリオーレ」というが、なんとなく「甘茶でかっぽれ」に似ている（うろ覚えですが、唐沢なをきの漫画（怪体新書？）で読んだような気が…。盗作スレに書かれていたので補足）、とか「むかし某県某市には、犬猫の病院のすぐとなりに異常に肉の多い弁当屋があって、しかも反対側の隣には天ぷらなどの惣菜屋があるのだけど、そこで飼っていた猫が子供を産んだらしくて、店に出た張り紙が「子猫あげます」と書かれていた」などの話もしたかった。ついでにおひれを付けて、近所の学生が勇気を出して「子猫ひとつ」と注文したとかしないとかいう話もつけたかったな。
ネタはあるのに、仕事中ではサボることになってしまうので小出しにしか出せないのが、管理職の辛いところだ。
■ 990409fri
描きかけの my family を放っておいて、小説を書く。
ヴィヂュアル的にはこんなキャラが主人公だ。
こんな気楽な絵を描いたのは、自転車泥棒いらいだなあ。
■ 990408thu
アスキーという出版社がある。
ここのコンピュータ書は、専門的なものが多く、しかも高価でクソ分厚い上に、他の本とちがって返品ができないときている。古いバージョンの本など、売りのがしたら大変なのだ。
それが、ついに、長い長い交渉の結果として、一部返品許可が下りた！ しかも他の支店とともに返品の申請を出したのだが、他二店が30〜40冊なのに対し、当店では81冊もの許可をもぎ取ることに成功したわけだ！
さあ、もしこの日記を書店関係者が見ていたりなどしたら、正気ではいられまい。どこ県どこ市のなんという本屋か明記したメールを送ってくれたら、その悪魔の技を伝授しようぞ。ククク。
だがこの技ア、一度つかったら、もう後はないぜ。ひゃあはははは。地獄で悔いるがEさあー（自虐）。
■ 990407wed
一日の大半を絵に費やす。
英題のファイルネームしか決まっていないが、my family という絵を描いた。
いつぞや言っていた、リカさんのリクエストへの返事である。遊園地とは違うが、テーマ的には大丈夫だろう。
いっけん良さそうな絵なのだが、粗も多そうなので、しばらく寝かせてみることにする。
二週間ほどたったら正式にアップすることになるだろう。なにせ、原稿や仕事など、最近いそがしいのだ。
■ 990406tue
兄の話である。
兄は
飛行機でも落ちたか
と思うようなイビキをかく。
これは断じて誇張ではない。
私は兄の奥さんに同情する。
１キロ四方の近隣の住人にも。
■ 990405mon
実は原稿の締切が近づいている。
季刊発行している、高校時代OB/OGの文芸誌を、来週の水曜に作る予定なので、あと一週間以内に何か小説を書かなくてはいけない。
エッセイっぽいものや、日記はこうして書いているのだが、まともに小説を書くのは実に十年ぶりくらいである。
おおっ ほんとに十年になるぞ。高校を出てから、ぜんぜん書いていないものなあ。
■ 990404holy
山に登る。
この時期はちょうど桜が咲いていて、目にも楽しい。
山道を奥まで歩いていくと、ほとんど見落としそうな場所にも桜が咲いている。見てあげたい気持ちになって、しばらく足を止めた。
以前登ったときには気がつかなかったが、桜だけでなく、あちこちで花が咲いている。
同じ高さから生えている植物の花で、私の、いわば人間の身長よりも高い位置に咲くものは下を向いて、そして低い位置にある花は上を向いて咲いていることに、ふと気がついた。
もちろん、あらゆる植物がそうではないだろう。
名前も知らない、ちいさな花をみながら、人間を含む生き物は、本来、愛し愛されるために存在しているのだな、とそのとき素直に思った。
■ 990403sat
最近になってようやく、井上喜久子熱が落ち着いてきた。
井上喜久子さんは、画集は買っても、写真集は買わない私に「ラ・シレーヌ（1900円・税別）」を買わせた恐るべき人物である。
あまつさえ、デスクトップピクチャー（壁紙）は「そのとき自分が描いている絵」と決めている私に、はじめてこの画像を使わせた人物でもある。
コ、
コンサートに行きたいっ
と、コンサートになど行きたいと思ったことのない私に思わせた人物でもある。
恐るべき人物である。
■ 990402fri 「禁じ手・２」
日記禁じ手シリーズ・2
昨日と同じ
おいおい、これやるために日記さぼっとったんかい。
■ 990401thu 「禁じ手・１」
日記禁じ手シリーズ・1
朝起きて、夜寝た。