生命が尽きるまで、この子を支えよう。 わたしは、この子によって生まれ変わり、 わたしは、この子によって破壊と殺戮の世界から抜け出すことができた。
この身が朽ちるまで、この子を愛そう。 生命が尽きるまで、この子を支えよう。 わたしにとって、この子こそ、生命を捨ててでも、護って甲斐のある宝。
ちかごろは、もう、すっかりオカリナに心が近くなっていて、この絵などは、一時期のパンドラ様をしのぐ勢いです。
オカリナのこの絵は、たぶん「子守歌」のパンドラへの嫉妬です。
制作環境:Macintosh Performa 5440(88MB)・Painter4.0・Photodeluxe・WacomArtPad2 宮崎駿さんが定着させたと思うのですが、鉛筆線に透明水彩で着色という、ラフな感じの絵があります。リアルに描き込むだけが立派な絵というわけではなく、表現したいテーマや、絵の内容によっては、ラフな描画法のほうが、完成度が高くなるわけですね。
|