詩（うた）を愛するこころ。
それは魔力でも、破壊能力でもなく、
平和な時代がおとずれたら、彼に披露してもらいたい才能だ。

青年リュートです。
エスカフローネのビデオ観てたら、影響うけてこうなりました。
なんか少女マンガです。
「詩を詠唱する青年」あるいは 「宇宙の真理を語る神官」
といったところですが、解釈によっては
「サイザーを口説くリュート王子」
とか
「ああ、カレーの匂いがする。うん、カレーはいいねえ。今日の晩御飯、君はなんだと思う？」
などなど。

製作環境：Macintosh Performa 5440(88MB)・Painter4.0・Photodeluxe1.0・WacomArtPad2

今回で初のこころみとしては、のどぼとけを描いたことです。
そして、凛々しさのために、顔を、思い切って長くしてみました。
少年のイメージから脱却して、男っぽい雰囲気でいいな、と思っていましたが、あちこちで笑われています。うーん。