「御使いの光環」「天使のわっか」の意味です。Ｖガンダム知ってる人には、おなじみの言葉ですね。

とにかく天使っぽいものを描こうというのが最初でした。

ではなぜヌードなのでしょうか。答えは簡単。人体が綺麗に描けると、服を描くのが惜しくなるからです。
決して、ヌードが好きだとかいうわけではありません。
夜想曲では、ヌードの絵の方が気合いが入っているなどと思うのは、断じて気のせいです。
そもそもサイザーは清らかな精神になったときには自動的にこうなるので、好都合...ああ、いえ、あの、うう、げほごほ（咳払い）

夜想曲の再開時の扉に。



Macintosh Performa 5440(88MB)・Painter4.0・Photodeluxe1.0・WacomArtPad2

描き方が最近変わりました。モニターが15インチなので避けていたのですが、まず画像のサイズを1000*2000（ピクセル）くらいの、解像度1500くらいにした状態（モニター上では半畳ほどの大きさ）で描きはじめ、できたあとで横幅550くらいにリサイズします。いままではせいぜい800くらいで描きはじめていたのですが、これだけ大きいと細部の描き込みなどできて、良いです。ただ目の描き方は用紙サイズに左右されてしまうという未熟さ故、いつもと違っています。復帰後、もっとも手応えのあったサイザーでした。

上はノーマルな状態のもの。 タイトル用は、スクリーン合成でやや明るくしています（下）。さらに下には、作画サイズ（一部）も。絵の大きさがわかりますね。